はじめまして、京都で心理セラピストをしている長井啓悟です。
まず、心理セラピストって何をしてくれる人なの?って思う方もいらっしゃるでしょう。
世の中には心理セラピストの他に、心理カウンセラー・臨床心理士など似たような名前の資格や職業が複数存在しますので、その違いなどは、「心理セラピーとは」のページに詳しく書かせていただきました。
このページでは、まず僕長井啓悟はどんな人生を歩んできて、どんなことを提供しているどんな人物なのかを知っていただくために説明させていただいています。
長井啓悟が提供する心理セラピーについて
心理療法(サイコセラピー)を軸としてNLP(神経言語プログラミング)やゲシュタルト療法の手法等を用いた依頼者の主訴(悩みや問題)の表層だけでなく、潜在意識のレベルまで掘り下げて根本原因をあぶり出すことで、悩みや問題の根本解決に有効かつ最も適した心理セッションを提供いたします。
セッション中は真っ正面から問題の核となる部分(過去のつらい出来事や経験、心の傷等)と向き合っていただきます。決して生やさしいものではないかもしれませんが、依頼者様の心に寄り添うかたちでの能動的かつ、非常に効果的な心理セラピーです。
心理セラピーについては、「心理セラピーとは」のページに詳細を記してあります。
長井啓悟はどんな人生を歩んできたか
会社を経営し、仕事人間でワンマンな激情型の父と、専業主婦で父の顔色と世間体ばかり気にしている母のもと長男として生まれる。
子どものころはわんぱくで、仮面ライダーやウルトラマンが大好き。
近所の子が僕の顔を見ただけで泣き出すようなガキ大将的存在で、悪さをしては親にもしょっちゅう怒られてばかりでした。魚釣りや自転車に乗って遊ぶのが好きな子どもでした。
中学生の頃は学校で先生に逆らったり、喧嘩をしては親が呼び出されたり、高校になっても学校をサボったり禁止されていた免許を取ってバイクに乗ったりと、ある意味活発で好奇心旺盛?いわゆるこの次期相応に反抗的な側面ももった少年の典型でした。
時は流れ・・・28歳のときに最初の結婚。2年後に男の子が誕生するもわずかその4ヵ月後、30歳のときに前妻と死別。
10年前に現在の妻と再婚。
のちに再婚し、紆余曲折を経て5年後に女の子が誕生。
8年におよぶサラリーマン生活を経て前妻の死後、真の健康とはなにかに非常に興味が芽生え、高収入で将来も安泰だったはずの職場を辞め
鍼灸治療院やマッサージサロン、カイロプラクティックや整骨院などでかけもちで修行し、年下の先輩にこづかれ怒鳴られ、帰りの電車の中で悔し涙を拭う日々を経て2007年、ついに念願だったリラクゼーションのお店を妻と開業。
しかし24時間夫婦が生活も仕事も一緒にしていればそれはそれはいろいろとあるもので…その頃からパートナーシップの大切さや、幸せな生き方についても学び始める。
開業後はもちろん、それ以前の修業時代を含め約15年のボディセラピストとしての経験の中で、延べ1万人以上の方のお身体のケアを通じ、もはや真の健康を手に入れるには、身体からのアプローチだけでは限界であると痛感。
人々がまさに心身ともに健康な人生を手に入れるためのサポートがしたい。
一念発起してNLP等の心理学を学ぶなかで、現在の僕のセラピストとしてのあり方や、自分軸の人生を生きることの大切さを教えてくれた恩師、カズ姐さんこと大鶴和江さんと出会う。
現在は京都市を拠点に心理セラピストとして活動中。また、頭蓋仙骨セラピーふぉーり~ふにて、現在も僕を指名してくださるお客様を中心に、ボディリラクゼーションを担当しています。
趣味は子どもの頃から大好きなスーパーカーのミニカーや本の収集。ランボルギーニやマセラティ、フェラーリなどイタリアンスポーツカーは幼い頃からの夢であり憧れです。ハードロックからヒーリングミュージック、なつかしいアイドルソングまで(笑) 幅広く音楽を愛し、美しいもの、カッコいいものが大好きな46歳、妻1人2児の父親です。
長井啓悟とは、どんな人物か
僕自身が、僕の事をあれこれ説明するより、普段の僕を知っていて、僕がお世話になっている方々からの紹介を読んでいただいた方が良いと思いますので、こちらをご覧ください。
啓悟さんのイメージは「月」です。
私が感じる啓悟さんのイメージは「月」です。
「自分をどう表現したらいいのかわからない」
「自分は理解してもらえない」そんな風に感じて迷っている人に、啓悟さんは道を照らし、見守ってくれるような気がします。
感性が豊かで鋭くも優しい光を放つ、男性には珍しく「月」を感じさせる人です。
トレジャーライフ・ナビゲーター
とよかわまきこさん(友人)
http://serelabo.com/
自分とがっつり向き合うなら、この男のサポートは最適
ブログやフェイスブックでは、いつもドキッとさせられるようなつぶやきをする啓悟くん。
しかし、実際接してみると、その裏には、人として大切にしておきたい奥底の大事なものを感じます。特に、世間で弱者として扱われている人には、「そうじゃない」と身体を張って相談者をサポートし、相談者自身の人生への信頼が育つまで、見守ってくれる。
そんな忍耐強く、正義感の強い男です。彼のパッションに刺激されて、人生の楽しさや喜びを感じる力を発掘されるに違いありません。
有限会社 アエ・マハロ 代表取締役
関口 貴(友人)
http://ae-mahalo.com/ http://ameblo.jp/hibi-blog/
最後に僕、長井啓悟から
ここまで、お読みいただき、ありがとうございます。
僕自身は、自分の事を、不器用で頑固で嫉妬しぃで、喜怒哀楽が激しくてなまけもので一生懸命でちょっぴりお人好しで・・・ようは人間くさい人間だと思っています。
このホームページのコラム「at WILLで行こう」では、通り一遍な心理のHow Toよりも、心理というテーマを通じて、僕自身の心理や感情に対する世界観というか独自性をもたせた、文章から僕自身の人間性も垣間見えるよな切り口の記事を発信しています。
僕がこのホームページやメルマガで発信している内容を読んで、僕の心理セラピーを受けずとも、ご自身で気づき、ご自身で覚悟し、ご自分の人生と向き合っていただき、そして一人でも多くの人が、自分の意のままに生きる人生をおくっていただければ、それでいいと思っています。
最終ゴールがあるとしたら、世の中に「心理セラピストなんて、もう要らないよね」って言えるような、心身ともに健康な社会になることかなと思っています。(ちょっとかっこつけすぎですかね)
無料メルマガ登録で、長井啓悟からのプレゼント
さて、ここまで読んでくださって、長井啓悟に興味を持ってくれたあなたに、感謝を込めてプレゼントがあります。
それは、「脱・いい人で、自分らしく生きる」という音声ファイルです。「脱・いい人」というのは、僕が心理セラピストとして活動する上での大きな指針であり、僕自身にとっても自分の人生を生きていく上での、大きなテーマです。
この音声ファイルを聴いていただくことで、あなたが自分らしく生きられるきっかけをつかんでいただければ幸いです。
下のメールフォームから、僕のメルマガの登録していただけると、自動返信メールで音声ファイルをダウンロードするURLが届きます。
また、定期的に配信している僕のメルマガでは、読むだけで心の事をご自身で解決できるようになるヒントなども配信していきます。
登録はニックネームでも構いません。
もちろん、無料ですし、ご自身には必要ないなと感じたら、いつでも配信は解除できます。
音声ファイルを聴いた人からの感想
無意識にやっているようで、おそらく意識的にしてしまっていた「いい人」や好かれようとする行動。その原因が思いもよらない所にあり、驚いています。
私の場合は、両親に加え、祖父母も一緒に過ごしていたこともあり、言われてみれば、思い当たる節はあるかもしれません。
「大丈夫、自分は愛されてる」と認め、本当の自分の人生を生きたいと思いました。
30代 男性 会社員
音声を聞いていると、母親のことばを思い出しました。「私はあなたの代わりにあなたの人生をいきれないんだから、しっかり、やりなさい」でも実は、私は、親に好かれそうな誰かの人生を送ってきたんだなと、ぜか、そう思ったんです。そして、今までの生き辛さの原因「自分さえ、我慢したら周りは幸せになる」とか自分の意見をって争う位なら言わない方がいいと思うこと。
でも、周りが幸せだと何故か面白くなかったり、そんな自分が嫌いだったこと。思い返すと、けっこう、繋がるなぁと思いました。
長井さんからのプレゼントが、このタイミングで聞けて良かったと思いました。感謝です。
これからは、自分の気持ちに耳を傾けていこうと思いました!
ありがとうございます。
K.Hさん 女性(主婦)
長井さんの声とトーンにどんどん引き込まれて音声ファイルを一気に聞いてしまいました。
そして、思ったこと。
「そんなにいい人になりたかったのー!?」っていう自分にです。
そう、自分がいい人になるための自分の気づかい、自分の行動や意識を振り返りました!そして、もう今からは自分の人生を生きやすく生きたいと思いました。長井さんの声や説得力に長井さんなら、いい人辞められそうだって、きっと誠実な方だって感じました。思いもしなかったところに、しばられている自分を気づかせてくれて、ありがとうございます。
M.Tさん 女性(ヒーラー)